もっと曲のレパートリーを増やしたい( ºωº )
そんなワケでもうすぐ冬もやってくることだし、中島美嘉さんの「雪の華」を練習することにしました。
とりあえずイントロからサビまでアルペジオで弾いたらこんな感じに↓↓↓
マイクにノイズゲートをかけてるからアコギのサスティーンがなくなっとる( ºωº )
それはさておき、歌わないと何の曲だか分からんくなるね。
一瞬「ひまわりの約束」に聞こえるし!
ということで歌ってみました。
49秒みたいなハンマリング、プリングを入れられるようになったのが成長ポイント!
音楽理論を学んで単音ぽい味付けも少しだけできるようになってきたから楽しい!
まだまだ未熟なところが多いけど、とりあえず今日の演奏は成長記録として残しておくことにしよう( ‘ω’)
「雪の華」はやや難しいですが、バレーコードの練習になるしギター初心者にも挑戦してもらいたい1曲です。
D/Gみたいなオンコードのベース音(分母の音)を省略すれば何とか弾けるはず。
アルペジオに慣れてないならジャカジャカやりましょう!
YouTubeで弾き方を検索してストロークの雰囲気をつかむとイイですよ。
アルペジオについてはブログに書いてあります↓↓↓
以下は初心者向けじゃないですが、Uフレットのコード譜で工夫したところがあるので参考にどうぞ。
サビのコード進行で音が切れないように!
UフレットにはCmaj7、D/C、Bm7、Em7のコード進行を次のように押さえるよう書いてあります。
Bm7をこの通りに押さえると音が切れるのでちょっと工夫しました。
4弦4フレット(5度の音)を省略してこうやってます↓↓↓
バレーした方がD/Cからの流れで押さえやすかったので、右のBm7(11)というイレブンスコードで弾くことにしました。
4弦を弾いても良いし、アルペジオだから弾かないようにすればそれでなんの問題もありません。
撮影のために指が寝ちゃってるとこもありますが、こんな感じで押さえてます↓↓↓
Cmaj7を人差し指と中指で押さえるのがポイントかな。
次のコードに必要な音を押さえたまま他の指を動かせば、音が切れずに流れるように弾けます。
度数の知識をつけてこういうことを自分で考えられるようになったのはデカイ!
Am7/Dをもっと簡単に押さえよう!
4弦の開放弦がDの音なのでそれを使うことにしました。
Am7の4弦の指を離して4弦から弾く↓↓↓
A(ラ)の音が入ってませんが、大事なベース音のD(レ)とAm7の名残で違和感なく聞こえるので問題なし。
こうすれば、このUフレットの押さえ方より何倍も簡単に弾けます↓↓↓
コード進行に合わせてコードを作るのも、音をブチブチ切らさないためのテクニック!
楽譜サイトのコード譜は省略した押さえ方などを載せたりしないので、そのままだと弾きにくい場合が結構あるんですよね。
そんな時に自分でコードが作れるとかなり便利です。
ある程度弾けるようになってきたら度数とコードの勉強をしましょう。
このブログでも(いろんな説明を省いて)軽く書いてあるので、気になればご覧ください↓↓↓