一度も手入れしてなかったフレットがピカピカに!
k.yairiのギターを買って3年。
弦が切れたついでに、初めてフレットを磨いてみました。
マスキングテープ不要!ギターのフレットを手軽く手入れ
サウンドハウスでこちらの商品を購入↓↓↓
封を開ける前から、というより梱包材の外までココナッツの香りがプンプンと。
うちのトイプードルがおやつだと勘違いしちゃって、危うく持っていかれるところでした。
中にはオイルを含んだクロスが1枚入っていて、5センチ四方に切り取って使います。
弦を張り替える時しか磨かないから、かなり長持ちしそう↓↓↓
アコギのフレットを磨いた結果
使い方はこすった後に乾いたクロスで拭きとるだけ。
木材にも使用できるので、指板にマスキングテープをする必要もなくて簡単です。
(メイプルのような薄くコーディングされた木材、とくにラッカー塗装してある箇所はオイルによって少しだけ色が暗くなる場合があるそうな)
さっそくフレットの汚れを落としてみたところ・・
1フレット目から両面とも真っ黒に( ºωº )
これが3年分の汚れだ!↓↓↓
画像じゃ分かりにくいけど、光に当たるとキラキラしてすごくキレイです。
新品のギターをハードケースから取り出した時の、あの感動が再び!
ほんとにキラキラしてて声が漏れたんだよなぁ。(しみじみ)
インレイも磨いてみましたが、購入時の輝きは取り戻せず。
弦も新品になって気持ちいい!
あんまり気にしてなかったけど、フレットがくすむと音も濁るんですね。
ハイポジションで押さえた時の鳴りがよくなった気がするから、今後はフレット磨きもちゃんとやることにしよう。
フレットのくすみが気になるあなたも、ゴルゴマイトポリッシングクロスで手軽く手入れを。
サウンドハウスで買えるので、ぜひ使ってみてくださいね(*・ω・)ノ
大事なことだからもう一回書いときますが、磨いてから乾いたクロスで拭くことをお忘れなく。
「全然変わらんやんけ!」とか思いながら延々と磨いてましたから( ºωº )