Whiteberryの「夏祭り」はテンポが速いものの、バレーコードが出てこないギター初心者におすすめの1曲です。
テンポを遅くすれば、コードチェンジやストロークの練習になるでしょう。
サビのコード進行と押さえ方を載せたので、録音もよく聴いてチャレンジしてみてください。
参考：Uフレット カポ1コード
カポをお持ちでなければAmazonやサウンドハウスで揃えましょう。
「夏祭り/Whiteberry」カポ1のコード進行
サビ
Am D│G Em│Am D│G G7│
Am D│G Em│Am D│Em
「夏祭り」のサビをストロークで弾いてみよう
今回使うストロークパターンはこちら。
↓↓↓ ↓↑
ジャンジャンジャン ジャジャ
手の動きが上下に一定なのが重要なところ。
↓↑↓↑を繰り返す中で、空振りを入れて↓↓↓↓↑の時だけ弦に当ててます。
一定に動かすことはどのストロークパターンでも同じなので、しっかり練習しておきましょう。
「ジャンジャン」と声に合わせて手を動かすとイイ練習になります。
何とか弾けるくらいまでのテンポに落として、下のブラッシングの音と同じリズムを刻んでみてください↓↓↓
ストロークの基本的なことはリッキーさんの動画を参考に↓↓↓
ピックがずれるなら、手で直接弾くのもありかな。
筆者の経験からして、その方が早く上達したのでおすすめしておきます。
ギターを始めたばかりの初心者さんは、コードチェンジのタイミングでダウンストロークを1発入れることから始めるとイイです。
アルペジオで弾くとまた違う雰囲気に（おまけ）
ストロークとはまた違う、アルペジオと言う奏法があります。
両方ともできるとギターがさらに楽しくなるので、ギターに慣れてきたら挑戦してみてください。
「夏祭り」のサビをアルペジオで弾くとこんな感じに↓↓↓
アルペジオについてはこちらの記事に書きました↓↓↓
ほかにも練習曲を紹介しています。いろんな曲を弾いて、楽しくやっていきましょう！
バレーコードを含むギター初心者におすすめの1曲はこちら↓↓↓
