クリスマスの定番「ジングルベル」をギターで弾いてみよう!
DEGAしか出てこない曲なので、コードチェンジのイイ練習になります。
大手通販サイトのサウンドハウスがアップしたギター講座を参考動画として載せました。
曲の雰囲気を掴んで真似してみてくださいね。
ジングルベルの弾き方!動画を真似して弾いてみよう
ジングルベルのコード進行はこちら↓↓↓
D│D│D│D
G│D│E│A
D│D│D│D
G│D│A(G)│D
※(G)は動画じゃ弾いてません。
動画でやってるベースピッキングが少し難しいかもしれませんね。
できなさそうならよくあるストロークパターンでも弾いてみましょう↓↓↓
ジングルベルをピックでストロークしてみよう
↓↓↑ ↑↓↑
タンタタ ンタタタ
手を↓↑↓↑↓↑↓↑と動かすんですが、「ン」のところで空振りを入れて上記のストロークパターンを作っています。
手の動きはずっと上下に一定で、その中でタンタタ~ンタタタのリズムを作ってください。
間違った手の動きで練習しているギター初心者さんを見かけるのでお間違いなく。
ストロークは声に出して言えることも大事です。
「タンタタ ンタタタ」と声に出しながら手に覚えさせましょう↓↓↓
おまけで前半の終わり(12秒)に1弦5フレットの音をスライドして入れてます。
音を鳴らして押さえたまま1フレット辺りまで移動させればOK!
さらにギターが楽しくなるので使ってみてくださいね。
ジングルベルを手で直接ストロークしてみよう
ストロークパターンはピックの時と同じです。
↓↓↑ ↑↓↑
ただ、最初のダウンストロークだけ低音弦(ルート音)と1、2弦を爪弾く感じで同時に弾いてます。
ルート音とはコードダイアグラムの×が付いてない一番低い音です。
ジングルベルに出てくるコードのルート音はこんな感じ↓↓↓
- D:4弦
- E:6弦
- G:6弦
- A:5弦
ストロークパターン↓↓↓
ジングルベルをアルペジオで弾いてみよう
簡単バージョン↓↓↓
低音弦のルート音を鳴らしたあとに1、2弦を同時に弾いてます。
指を複雑に動かしてないので、アルペジオに慣れてない初心者さんもできるんじゃないかな。
指の動きを加えてちょっと複雑にするとこうなります↓↓↓
今回はギター初心者さんに向けた記事だからこのアルペジオはおまけです。
弾けそうな人は親指と人差し指を交互に動かしてこんなリズムを刻んでみて↓↓↓
あとは高音弦の音を分散させて弾けば完成です。
ギター関連の動画をたくさん見て練習しよう
今回紹介したサウンドハウスの動画は筆者も初心者の頃にバッチリ見てました。
社内でガールズバンドを結成する企画の一環だそうで、弾いてる女性社員さんはガチ初心者みたいです。
公式サイトに特設ページがあったり↓↓↓
めちゃラク!ギター講座 今日からわたしもギター女子 LESSON 1~3
結成のイキサツからお披露目ライブまでの過程が動画になってます。つまづいてるところや、頑張ってる姿を見るとやる気が出ますよ。
意外と面白いので気になれば再生リストからどうぞ↓↓↓
ストローク方法がよく分からない人向けの記事です↓↓↓
