アコログ

アコギの弾き語りを趣味で楽しみたい初心者向けのブログです。ネットでの独学だけで弾けるように情報をシェア!

アコギで曲を弾いてみよう!

アコギ初心者の練習曲!スピッツのチェリーでFコードを克服

投稿日:2017年2月14日 更新日:

ギター初心者の定番、スピッツのチェリーの弾き方を紹介します。(Aメロ~サビだけ)

Fのバレーコードしか登場しないので、Fコードを含むコードチェンジの練習におすすめです。

完コピしたワケじゃないですが、曲の雰囲気が出て問題なく歌えるようなストロークを使いました。

コード譜はUフレットをご覧ください。

チェリーのストロークパターンは16ビート

Aメロ、Bメロは次のストロークを使います。

( )を強く弾いて強弱をつけるとイイ感じです。

↓↓ (↓)↓↑+↑↓ (↓)↓↑

ジャンジャン (ジャン)ジャカ + ンジャジャン (ジャン)ジャカ

Aメロを弾いてみるとこんな感じ。

サビは先ほどの前半だけを残してストロークします。

↓↓ (↓)↓↑

ジャンジャン (ジャン)ジャカ

最初の↓↓で6~4弦辺りだけを弾くとアクセントが付けやすくなります。

弦をミュート(鳴らないように)して同じ音が出せるように練習しましょう↓↓↓

Aメロからずっと同じストロークパターンでもイイし、サビのパターンを混ぜてもイイ感じに弾けます。

Aメロからサビまで弾いてみたので参考にどうぞ。

★追記
何ヶ月後かに録り直したため、書いてるストロークパターンと微妙に違ってることに気づきました。

最初を↓ (↓)↓↑「ジャーン (ジャン)ジャカ」にしてますが、その辺りは好きに変えてください(*_ _)

難しい時はストローク回数を減らそう

ダウンストロークを1発入れてコードチェンジするのも練習になります。

サビのストロークパターンだけでも1曲弾けるので試してみてください。

↓↓ (↓)↓↑

ジャンジャン (ジャン)ジャカ

Aメロを半分だけゆっくり弾いてみました。

サビ終わりのF→G→Cを全てバレーコードに

サビ終わりの早いコード進行は全てFコードと同じ形でコードチェンジできます。

Gをこうして

Cコードも同じ形のまま人差し指を8フレットまで移動させるだけです。

フレット移動を短くしたいなら、Cコードを3フレットでバレーして押さえる方法もあります。

この形の方が難しいかもですが、よく使うので練習するとイイです。

個人的には画像のように下3つを薬指1本で押さえた方が弾きやすかったりします↓↓↓

ピタッとキレイに鳴らすのは意外と難しいので、カッコよく弾けるように何度も練習を。

Cadd9コードを簡単にしよう

Cadd9(シーアドナインス)が出てきますが、Cで弾いてもOKです。

ちなみに録音ではCで弾いています。

解説は以上です。

スピッツのチェリーでFコードをマスターしちゃいましょう!

バレーコードを押さえるコツはこちらをご覧ください↓↓↓

こべんてん
ギターの練習方法はトップページや関連記事からどうぞ↓↓↓

-アコギで曲を弾いてみよう!
-, , , ,

★ブログの話とおすすめ記事

1

アコギに興味がある人、今日からアコギを始める人、アコギを持ってるけど挫折して何も弾けない人。 そんなアコギ初心者のあなたが、1曲でも弾けるように情報シェアしていくのがこのブログの役目です。 2017年 ...

2

教本を1冊だけ買うくらいなら、月額980円(税込み)でいろんな本を読み漁った方がお得だと思いませんか。 アマゾンの「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」というサービスを利用す ...

Copyrighted Image

Copyright© アコログ , 2023 All Rights Reserved.