エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」でギターを練習しよう!
サビにはバレーコードなどの難しいコードがでてこないので、コードチェンジやストロークのイイ練習になります。
ストロークパターンとDmの押さえ方を参考に弾いてみてください。
参考:Uフレット カポ3コード
カポをお持ちでない方はAmazonやサウンドハウスで揃えましょう。
「残酷な天使のテーゼ」カポ3のコード進行
サビ
Am Dm│G C│Am Dm│G C│
Am Dm│G C│Am Dm│G Am│
Am Dm│G C│Am Dm│
G Em G Am
「残酷な天使のテーゼ」サビのストロークパターン
今回使ったストロークパターンはこれ。
↓↓↓ ↓↑
タンタンタン タタ
強弱をつけるために色付きを強く弾くのがポイントです。
このパターンで弾いてみました。
全ての弦を鳴らさないようにミュートして(手をそえて)、この音と同じリズムを刻んでみてください↓↓↓
ギターを始めたばかりの初心者さんは、コードチェンジのタイミングでダウンストロークを1発入れて曲っぽく聞こえるようにしましょう。
このように、自分のペースでゆっくり弾いてみてください↓↓↓
Dm(ディーマイナー)を押さえるコツ
出てくるコードの中ではDmが難しいかな。
筆者は人差し指を1弦に置いて、中指と薬指をほぼ同時にトトンって感じで押さえてます。
Am→Dmのパターンしかないから、まず人差し指を1弦に動かすことを意識するとイイかも!
Am→Dmのコード進行はよくあるので、このコードチェンジをモノにするつもりで練習しましょう。
アルペジオバージョン(おまけ)
筆者はどっちかと言うとアルペジオで弾く方(指弾き)が好きなんです。
こんな感じの雰囲気になるよってことだけ↓↓↓
アルペジオはジャカジャカできる人ならそんなに難しくありません。
アルペジオについてはこちらで解説してあります↓↓↓