星野源さんの「うちで踊ろう」をギターで弾き語ろう!
コロナで自宅時間が増えているせいか、ギターコードを探す人が急上昇しています。
ご本人様がツイッターにてアップロードした楽譜に、カポ3用のコードダイアグラムを載せました。
省略可能な押さえ方もいくつか載せたので、鳴らない場合は参考にしてください。
「うちで踊ろう」のカポ3コードはここをタップ↓↓↓
※空欄のところは同じコード進行
「うちで踊ろう」をカポ3コードで弾いてみた
★Aパート
★Bパート
主に楽譜のAパートは各コードを2回、Bパートは1回ごとに爪弾く感じです。
星野さんが最後にやってるコード進行が楽譜に書いてなかったので、それっぽく聴こえるように下のコード進行を入れました↓↓↓
同じコード進行の連続なので、ギター中級者なら少し練習すれば感覚で弾けるかと思います。
コードを見て頭が痛くなった人は飛び級しすぎかもしれません。
よく分からないギター初心者さんはUフレットの簡単コードを参考にした方がイイかもですね。
カポ3に設定して上のコードとミックスすれば、ナインスやイレブンスのオシャレコードも練習できるし、友達にも自慢できるでしょう。
コードの押さえ方はもとより、リズムのとり方も難しい曲です。
動画を何度も再生して、どういうリズムでコードを弾くのかよく確認してください。(録音は動画に合わせて弾きました)
ミュートやゴーストノートの細かいテクニックを入れるとリズムが取りやすくなったりします。
少し難しいかもですが参考動画です↓↓↓
ギター中級者は度数のことを知ろう
度数の知識は色んな話につながるので、コード弾きの上を目指すなら勉強した方がイイです。
度数に関係してくること↓↓↓
- コードが作れる
- アドリブ(即興演奏)ができる
- オブリガート(おかず)が入れられる
- 曲のキーが探せる
- 曲のキー変更がすぐにできる
- 作曲できる(ダイアトニックコードの理解)
- 耳コピが早くなる
- メジャー⇔マイナーの曲調アレンジが簡単にできる
最近は自分でコード進行を考えて、そこにアドリブを入れる練習ばかりやってます。
これができると友達に「なんか弾いてよ!!」とか言われても困りません。
コード弾きにメロディを混ぜて弾けると10倍くらい楽しくなるので、ギター中級者を目指すなら音楽理論も勉強するとイイですね。
まずはコード理論で度数を知り、そこからダイアトニックコード、スケール、キーといったところに踏み込んでいくとイイでしょう。
このブログにも度数のこと書きました↓↓↓
まだ「うちで踊ろう」が弾けない人も、ギターレベルを上げて挑戦してみてくださいね!
星野源さんのツイートです↓↓↓
星野源が作詞作曲した「うちで踊ろう」の楽譜ができました!
皆さんどんどん弾いて、アレンジして、歌って動画をアップしてくださいね。#うちで踊ろう #星野源https://t.co/fyYxaEqrXP pic.twitter.com/PzUAjWm13I— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) April 4, 2020