あいみょんの「マリーゴールド」はコード進行がとても簡単!
Fコードだけがクセモノですが、ギター初心者におすすめの1曲です。
Fコードをシェイクハンドで押さえる方法も書いたので、バレーコードが難しいなら使ってみてください。
ストローク方法を参考に、イントロからサビまで変化をつけて弾けるように練習しましょう!
参考:Uフレット カポ2コード
「マリーゴールド/あいみょん」カポ2のコード進行
イントロ
C│G/B│Am│Em7│
F C/E│F G
Aメロ
C│G/B│Am│G│
F│C/E│F│G│
C│G/B│Am│G│
F│C/E│F│G
Bメロ
Am│Em7│F│G
サビ
C│G/B│Am│G│
F│C/E Am│F│G│
C│G/B│Am│G│
F│C/E Am│F│G│
C│G
あいみょんの「マリーゴールド」を弾いてみよう!
イントロからサビまではこんな感じです↓↓↓
イントロ、サビのストロークパターン
↓ ↓↓↑ ↓↑↓ ↓↓↑
ジャーン ジャンジャカ ジャカジャン ジャンジャカ
色付きのところを強く弾いてアクセントをつけるとイイ感じになります。
まずはこのミュートした音と同じ音が鳴らせるように練習してください。
ジャーンジャンジャカと声に出して手を動かすと分かりやすくてイイですよ!
Aメロのストロークパターン
↓↓↓↓
ジャンジャンジャンジャン
低音弦だけ弾くイメージで、4弦にかするくらいのストロークにしましょう。
サビが盛り上がるように、最初からフルパワーで弾かないのがコツです。
Bメロのストロークパターン
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↑
ジャンジャンジャン ジャンジャンジャン ジャンジャカ
サビ前のGコードはダウンストロークだけで弾くとイイ感じです。
だんだん大きな音にしてサビを盛り上げましょう。
Fコードのバレーしない形も使ってみよう
この形は4弦ルートのFコードです。
1弦を開放弦にすると、F△7(エフメジャーセブン)コードになります。弾いてみて違和感がなければ、1弦を開放弦で鳴らしてしまってもOK。
6弦も鳴らしたい場合は親指で押さえます↓↓↓
このように握るフォームをシェイクハンドやウエスタングリップと言います。手が大きい人は、人差し指を寝かして1弦も押さえてみてください。
5弦の開放弦は3弦で押さえている音と同じなので、6弦を押さえている場合は鳴ってもOK。ただ、親指や薬指の先でミュートした方がスッキリした響きになります。
指使いを変えて5弦を薬指、4弦を小指で押さえるのもあり↓↓↓
バレーフォームと使い分けることでコードチェンジがすごく楽になるので、この機会に習得できるとイイですね。
実際の所、ギターが上手い人たちも多用していますし、筆者も1弦の音が必要ない時はほぼシェイクハンドで弾いてたりします。
よく使うのは1、5弦をミュートする押さえ方↓↓↓
「マリーゴールド」はバレーコードがFしかでてこないので、バレーとシェイクハンドを使ったコードチェンジの良い練習になると思います。
バレーコードは余計な力が抜けた時に、意外と簡単に鳴ってくれるものですよ。
鳴らなくても押さえてみることが大事ってことをお忘れなく!
バレーコードについてはこちらの記事も参考にどうぞ↓↓↓