アコログ

アコギの弾き語りを趣味で楽しみたい初心者向けのブログです。ネットでの独学だけで弾けるように情報をシェア!

ギター初心者の練習方法

アコギ弦の張り替え方!巻き数、巻き方など弦交換のコツやポイントを紹介

投稿日:2020年9月29日 更新日:

YouTubeでアコギの弦交換に失敗してる方を何人か見てもどかしくなりました( ºωº )

やり方は調べればたくさん出てくるんですが、どうやらこのブログにも書いておかなければいけないようですね。(使命感)

アコギを5年以上やってきた中で習得した、弦交換のポイントやコツを書いたので参考にしてください。

紹介する巻き方はK.ヤイリの職人さんも使っているこの方法です↓↓↓

ギターを調整しに本社の工房まで行ったらこの方法で弦を巻いてくれました。

下に巻けば巻くほどナットからの角度が強くなって弦のテンションが強くなる(コードが押さえにくくなる)ので、それを少しでも和らげるために1回上に巻いてるワケです。

弦高を低くしたいという要望でこの巻き方をチョイスしたのかもしれませんが、一流のギター職人さんを真似ねとけば間違いないということで、ずっとこの方法でやってます。

K.ヤイリの職人さんといえば、アーティストのライブ会場まで足を運んで直接調整したりする「ギターを知り尽くしたプロ」ですからね。

巻き方で迷ってるならこの方法を試すべしです。

まずはアコギの古い弦を外そう

ブリッジピンの抜き方さえ分かれば、あとはペグに巻いてある弦をグリグリッと回して取るだけなので簡単です。

弦をダルンダルンになるまで緩めて、ブリッジピンをテコの原理や栓抜きの要領で、もしくはサウンドホールに手を入れて下から押して抜きます。

ペグを回すストリングワインダーの後ろにブリッジピンを抜く溝が付いていれば、それでもクイッと抜けます。

抜けない時にやりがちなのが、弦を上に引っ張ってさらに硬くさせてしまうことです。弦は下に押し込んだ方が抜けやすくなるので気をつけましょう。

こべんてん
ブリッジに傷がつかないようにクロスを当てるとイイよ

弦を緩めてからニッパーで半分くらいに切るのもありですが、筆者はゴミを増やしたくないので1本のままで外してます。

ブリッジ側の弦は、緩め続けて弦をガタガタ揺らせば抜けます。

サドルが外れた場合は高い方を6弦側にして入れてください↓↓↓

弦を外したらギターをキレイにしよう

筆者はフレットをゴルゴマイトポリッシングクロスで磨き、指板をオレンジオイルで拭き、そしてギター内部のゴミを掃除機で吸い取ってます。

弦が邪魔で掃除できないブリッジなどもキレイにしておくとイイです。

ギター職人さんに教えてもらったことですが、弦の振動でペグ(糸巻きとヘッド裏)のネジが緩むみたいなので、弦を外したら締めておきましょう。

アコギに新品の弦を巻く前に6弦ともブリッジピンで固定しよう

先に6弦ともブリッジピンで固定してから弦を張っていきます。

新品の弦は並んで入っているから間違えないと思いますが、何弦なのか分からなくなったら太さで判断してください。(6弦が一番太く順に細くなる)

ボールエンド(弦の先端)はブリッジの裏側に引っ掛かるのが正解で、ブリッジピンに引っ掛かってると張力によって弾け飛ぶので注意(右図)↓↓↓

コツはボールエンド付近の弦を少しだけ丸めて、軽めに何度か引っ張り上げながらブリッジピンを差し込むことです。(サウンドホールから手を入れて確認した方が良い)

初心者の頃に折りすぎてちぎれたことがあるので、指の側面を使って本当に少しだけ丸める感じでOK。

各弦の巻き数は大体2~4巻きくらい

K.ヤイリの職人さんは

6弦2.5巻き
5、4弦3巻き
3~1弦4巻き

といった感じに巻いてくれました。巻き数だけじゃそんなに変わらないので大体でOKとのことです。

現在は弦交換して6弦側をもっと少なく巻いてますが、チューニングも安定してるし、切れやすい1弦側を多めに(4巻きが限度)ってことを気をつければそれでイイと思います。

弦をちょうど良い巻き加減にする方法

あらかじめ弦を通す穴を6個とも自分の方に向けておき、

弦をペグに通したらしっかり伸ばした状態から少しだけ戻します。

6弦側はペグからペグまでの長さを、1弦側はそれプラスもう半分の長さを戻せば、K.ヤイリの職人さんくらいの巻き加減になると思います。

個人的に6弦側は巻き数を少なくしたいので、これより気持ち短めに戻してます。この辺りはお好みで。

弦を戻した所で外側に折ります。

上手に巻くための重要なポイントです↓↓↓

6弦側は左手でペグを回し、右手で弦がたるまないようにペグ付近の弦を持ち上げて軽く引っ張りながら、上に1回巻いて通した弦を挟んで下に巻いていきます。(1弦側は逆手)

ストリングワインダーを使うと早く巻けるんですが、細い弦は2周目辺りまで手でペグを回した方が巻きやすかったりするので参考に。

画像に写ってませんが、少し巻いたらヘッドの付け根にあるナットの溝に入ってることも確認してください。(6弦なら左端にセット)

張力がかかりすぎないように緩めに巻いておき、チューニングは6弦とも張り替えた後にやってください。

昔はギターを寝かして巻いてましたが、立てた方が張りやすいことに気づいてスタンドに置くようになりました。

椅子に座り目線をペグの位置に合わせて、ギターを正面から見て作業するのが個人的なやり方です。

張る順番は6、5、4、3、2、1でやってますが、張りにくい細い弦から始めてもOK。

6弦側と1弦側でペグの回し方が逆になるので注意↓↓↓

筆者とはテンションのかけ方が少し違いますが、巻き方が同じYukaさんの動画も参考にしてください↓↓↓

弦を張り替えたらチューニングを何度も繰り返そう

新品の弦はよく伸びるので、チューニングを合わせてもすぐに狂います。

チューニングが安定するまで弦のストレッチを繰り返してください。

上に持ち上げたり、チョーキングしたり、ジャカジャカしたり。

チューニングが安定してきたら弦交換の完了です。

アコギは錆びにくいエリクサーの弦がおすすめ

現在使っているのはELIXIR ( エリクサー ) / NANOWEB 80/20 Bronze Light #11052です。

エリクサーは1500円くらいする弦ですが、どのメーカーよりも圧倒的に寿命が長く結果的にコスパも良かったりします。(ギターを1日に数時間弾く人でも1ヶ月くらい錆びない)

長く続くツルツル感がイヤじゃない人には超おすすめしたいです。

ちなみに弦はバラ売りでも買えるので、弦の太さが載ってるパッケージや中の紙袋は取っておいた方がイイです。

購入した弦に1本だけ不具合があった時の話ですが、こういう場合でもサウンドハウスでは代品をすぐに送ってくれました。

開放弦を鳴らした時にビビったようなおかしな音がしたら不具合かもしれません。たとえ1本でも交換してもらえるので、症状を明記して問い合わせてみてくださいね。

筆者も初めて弦交換した時は切れました( ºωº )

自力で張り替えられるように、何回もやって慣れていきましょう!

-ギター初心者の練習方法
-,

★ブログの話とおすすめ記事

1

アコギに興味がある人、今日からアコギを始める人、アコギを持ってるけど挫折して何も弾けない人。 そんなアコギ初心者のあなたが、1曲でも弾けるように情報シェアしていくのがこのブログの役目です。 2017年 ...

2

教本を1冊だけ買うくらいなら、月額980円(税込み)でいろんな本を読み漁った方がお得だと思いませんか。 アマゾンの「kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)」というサービスを利用す ...

Copyrighted Image

Copyright© アコログ , 2024 All Rights Reserved.