どうもこんにちは、アコギ歴7ヶ月のカンヤマです。
グースハウスの動画でカッコイイ曲を発見しました。
KANA-BOONの「ないものねだり」がカッティングの練習になったので紹介します!
コード進行がシンプルなため、コードチェンジやストロークの練習にもなりそうです。
まずは動画を見て雰囲気をつかみましょう!
この動画で「ないものねだり」を知ったワケですが、魅了されてしまいました。
このカッコ良さはカッティングが効いているからですね。
ギターのカッティングとは
簡単に書くとストローク中に音をカット(ミュート)して弾く奏法のことです。
チョップして弦(主に6弦)をフレットに叩きつけたり、音を止めた状態でピッキングするとチャッと鳴ります。
よく分からない人は動画のイントロ部分をもう一度聴いてみてください。
カッティングだけじゃなく、チャッという音を出すとノリがでてイイですね!
カッティングを練習してみよう
グースハウスの真似をして「ないものねだり」のイントロを練習してみましょう。
右手がどういう動きをしているのかよく観察するのが大切です。
手の動きについて書きました↓↓↓
最初はゆっくりなテンポで練習。
追記:カッティングの成長記録(約3年後)
ピッキングの勢いが大事だね!
Am7→D7→Dm7→Cの繰り返しですが、Am7だけでカッティングをループさせる練習も有効だと思います。
もっと練習したいと思ったらAメロに挑戦してみましょう。
「教えて~教えて」のところは裏拍のリズムでカッティングを入れているので難しいです。
コードダイヤグラムはUフレットをご覧ください。
筆者も練習中の身なのであまり上手くないですが、カッティングあり、なしの2パターン録ってみました。
追記:裏拍カッティングの成長記録(約3年後)
ピッキングが力強くなりました。
ンチャ、ンチャのリズムは↓↑↓↑とストロークし、ダウンストロークの時にカッティングで音を入れると作れます。
この部分だけを1時間くらいやると手が覚えるので頑張って!
ぜひ、カッティングをマスターしてカッコ良く弾けるようになりましょう。