紙に指板図を書くのってめんどくさいですよね( ºωº )
手書きしてる人!
超便利なコードスタンプというものがありますよ。
筆者もつい最近まで知らなかったんですが、偶然見つけてすぐに買っちゃいました。
「S170G」というコードスタンプを使ってみたところ、これがとてもイイ商品だったので紹介します。
ギター初心者もコードスタンプで押さえ方をまとめよう
「S170G」はいわゆるシャチハタみたく、スタンプ台が不要のコードスタンプです。
クリックするとサウンドハウスへ↓↓↓
コードスタンプ本体の大きさはピックと比較するとこんな感じ(真ん中のはインクカートリッジ)↓↓↓
赤いボタンを押して少し下げてからインクカートリッジを差し込むだけでセット完了です。
半透明の部分を押し込むと中でスタンプ面がクルッと回転しておりてきます。
不用意に触れることもインクが落ちてくる心配もありません。
インクがなくなったらシャイニー製のインクで補充するみたいです↓↓↓
スタンプの大きさは18×28mm。
このくらいの大きさです↓↓↓
コード譜のサイトみたいにコード進行をダイアグラムで載せたりするにはちょっと大きいかな。
五線譜の間に押したりそういった使い方をするなら、もう少し小さいサイズのコードスタンプを探した方がイイです。
ノートにざっくりまとめる分には何の問題もないサイズ感です。
ポンポン押せるから作業が捗ります(かすれてるのはフニャフニャしたところで押したせい)↓↓↓
どこに合わせればイイのか分からなくて2個目がずれちゃいました( ºωº )
コードスタンプ本体の上に書いてある線を真上から見て合わせれば良かったのね・・。
普通のノートだと裏に押したスタンプが透けて見えます。
気になる人は万年筆用のノートを使った方がイイかもしれません。
たとえばこんなノート。
1つのコードでも押さえ方はいくつもあります
ギターが上手い人は1つのコードでも複数の押さえ方を知っているものです。
よく見かける押さえ方だけで演奏しているとマンネリ化してしまうし、知らないものはすぐに記録していきましょう。
押さえられないコードを集めて苦手を克服したり、そういうまとめ方もイイですね!
今押さえられなくても将来的にきっと役立つに違いありません。
アナログだと並び替えできないのが弱点だけど、ババッと書いて毎晩パラパラ眺めていれば、また一歩上達できると思いますよ。
度数の話がダイアトニックコードやキー変更の話につながってくるので、ギター中級者を目指すなら押さえるところを度数で書いて、指板の音も把握していけるとイイです。
ぜひコードスタンプを活用してみてください!
紹介したコードスタンプはアマゾンでもチェックできます。