有名どころのピックを何枚か買いました。
ギターで弾き語りたい初心者におすすめのピックが見えた気がするので、あれこれ書いておきます。
ぜひピック選びの参考にしてください。
今回買ったのはこの3つ↓
アコギで弾き語りたい人におすすめのピック
結論から言って、アコギで弾き語りたい初心者におすすめなのは
トライアングル型のMEDIUM(0.6mm~0.73mm)で、尖っていない丸っこいタイプのピックです。
フェンダーのピックが中々弾きやすかったからおすすめしたい。
ストロークした時に当たるのは先端付近の側面です。
そこが鋭いピックは正しい角度で弦に当てないとすぐにずれるので、力加減や角度をコントロールできる人じゃないとまともに弾けないと思います。
並べてみると角度の違いがよく分かる↓

ジムダンロップのカメピックみたいな鋭いタイプは、10年やってる筆者でも違和感があったので、ギター初心者にはおすすめできません。
まだ削れてないからかもしれませんが、弦にこすれる音も大きくて気になりました。
フェンダーのピックはこすれる音も小さくてグッド!
迷っているなら、まずはフェンダーのピックを使ってみてください。

薄いピックを買うなら厚いピックもセットで
弾きやすさだけで言ったら、もっと薄いTHIN(0.5mm程度)クラスの丸っこいピックもあるんですが、これはおすすめしません。
薄いピックは弦に当たった時のアタック感が弱くて、強弱のアクセントを入れる感覚がつかみにくいです。
音も小さくなって迫力がなくなるし、ピックで音をコントロールする力が身につかないのでは、と実際に使って感じました。
ジャカジャカと思いっきり弾くのなら、最低でも0.6mmは欲しいところ。
もし薄いピックをチョイスするなら、0.6mm以上のピックも合わせて買って、どっちも使って練習することをおすすめします。
数字ではなくTHIN、MEDIUM、HEAVYと書いてある場合があります。こういったピックはTHINが一番薄いです。
通販はバラだと送料で高くなるから、楽器店で買えると良いですね。
いろんな厚さがセットになっている商品もありますが、THIN入りのトライアングル型で良さそうなのが見当たらず。
尖ってるジムダンロップくらいしか見つかりませんでした↓↓↓
Amazon:Jim Dunlop 6種類12枚セット(0.5~1.14mm)
ピックの大きさも大事だったり
ピックの大きさは大体一緒なんですが、中にはスモールピックなんてのがあって、こっちを選んだ方が良い人もいると思います。
筆者もその一人で、手に馴染んでいるk.ヤイリのピックが何で弾きやすいのかと思ったら、まさかのスモールサイズだったんですよね。
ジムダンロップもフェンダーも3.2cmですが、このヤイリのピックは3cmです。
弾いてる時の指に当たる感覚や、指から出る先っちょの長さが変わるので、この差は大きいですよ。
重ねてみると大きさの違いがよく分かります↓

そんなワケで、スモールサイズのピックも買うことにしました。
それが、Musentのスモールトライアングル0.6-1.2mmセット。
ジムダンロップとの比較↓

このピックは2.9cmです。
今まで愛用してきたヤイリのピックと似ているから、個人的にはこれがベストチョイスになるかもしれません。
Musentは安心と信頼の日本製です。
丸くて小さいトライアングル型のピックが欲しい人は、ぜひ使ってみてください。
Musentのスモールピックを使ってみた感想(超おすすめ)
届いたのでさっそく使ってみたら、めちゃくちゃいい!
滑らないし、弦に引っ掛からないし、最高!!
この大きさが自分にピッタリなんだと、これでハッキリしました。
フェンダーほど丸くないですが、小さいおかげで弦に当てやすいから、とても弾きやすいです。
フェンダーのピックに重ねるとこんな感じ(カメピックより丸い)↓

1mm台のピックを初めて使ってみたら、これがまた良くて。
6弦がズンズン響いて気持ちいいじゃありませんか!
一回り小さいギターだから6弦が弱いのかと思ってたんですけど、原因はピックの厚みだったのね。
ずっと使ってきた0.6mmにはもう戻れない。これからは1mmくらいのピックを使うことにします!
Musentのスモールトライアングル0.6-1.2mmセットには0.6、0.7、0.8、1.0、1.2mmの5種が入っています。
THINクラスの薄いピックが不要なギター初心者に、超おすすめしたい。
厚めのピックも一度試してみて!
ちなみに、愛用してきたヤイリのピックはこれ(0.6mm)↓
削れすぎで3cmになった可能性が・・

ティアドロップ型も小さいが、おすすめしない
今回初めてティアドロップ型を買ってみたんですが、ストロークを多用する弾き語りには向いてないと感じました。
トライアングル型よりだいぶ細いので、弾いてる最中に力を抜くとその瞬間にずれてしまう。
指に当たる感覚が違いすぎて、次の日には人差し指にささくれができてました。
ギター初心者だと練習がイヤになるかも。
ギターで弾き語りたいなら、ティアドロップ型をチョイスすることはおすすめしません。
せっかく買ったので、弾きやすかった材質だけ紹介しておきます。
バラエティセットに入っていたのは、全部で6種類(トーテックス、ウルテックス、トーテックス フレックス、セルロイド、ナイロン、HERCO FLEX)↓

良かったのは下段のナイロンとべっ甲柄のセルロイド。
弦にこすれる音が小さかったのと、丸い感じの音が好みでした。
ナイロンはゴムで弾いてるかのような新感覚で、他にはない気持ち良さがありました。
アコギで弾き語りたい初心者はトライアングル型のピックにしよう
■まとめ
ピックの形は大きく分けて、トライアングル型(別名:おにぎり型)、ティアドロップ型、ジャズ型、サムピック型の4種類あります。
アコギで弾き語りたい人におすすめなのは、
トライアングル型のMEDIUM(0.6mm~0.73mm)で、尖っていない丸っこいタイプのピックです。
中でもフェンダーのピックが弾きやすかったからおすすめ。
THIN(0.5mm)クラスの薄いピックをチョイスするなら、MEDIUMクラスのピックも合わせて買って、どちらも使って練習を。
ティアドロップ型はストロークを多用する弾き語りに向かないので、慣れないうちは選ばないのが無難です。
耐久性や滑りにくさなど、実際に使わないと分からないこともあります。
色々試して、お気に入りの1枚を見つけていきましょう!